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サウジ豆知識 初代国王 アブドゥルアジーズ国王(1932-1953) | サウジ.jp
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サウジ豆知識 初代国王 アブドゥルアジーズ国王(1932-1953)

アブドゥルアジーズ王は、サウジアラビアを近代化に導いた、想像力とビジョンを持つ卓越したリーダーとして知られた。統治中、アブドゥルアジーズ王は国のインフラ建設を開始した。第二次世界大戦が終わると、石油の本格的な生産が再開し、それに伴い収入が増加した。王はそれを背景に学校建設計画を大幅に拡大するや、農業を充実させ、主要都市を結ぶ道路網の建設が始まる。東西を結ぶ航空路が開業したほか、ジェッダ港の近代化、無線局の開設、電話網の充実、リヤード=ダンマーム国有鉄道の完成など、サウジアラビアの近代化は急速に進んだ。最新の技術の導入、国民の保健や医療についても絶えず心を寄せていた。


石油生産による収入の増加に伴い、国の発展に注力した

さらに、今日のサウジアラビアの政治経済体制の基礎がアブドゥルアジーズ王によって固められた。一国の中央銀行に相当するサウディアラビア通貨庁(SAMA)や、設置した閣僚会議(内閣)は後年への見本となり、今日の近代国家としてのサウジアラビアの要となっている。

自分の国だけではなく、周りのアラブ世界の団結を訴え続けた。1936年に国交を再開したエジプトとともに、アラブ諸国にアラブ連盟の結成を呼びかけた結果、1945年3月にアラブ連盟が発足した。

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アブドゥルアジーズ王はアラブ世界を越えて旅することは決してなかったが、非常に教養のある政治家であった。彼と出会った外国の首相や外交官は、その誠実さと正直さに感銘を受けた。アブドゥルアジーズ王は外交辞令を省いた、率直で歯に衣きせぬ議論を好むことで有名であった。単にベドウィン(砂漠の住人)に対してか、世界の指導者と交わされたかを問わず、約束を守ることでも同様に有名であった。こういった素質は、平和と正義に専念し、信頼でき、また責任感のある指導者として威信を高めた。

出典 サウジアラビア大使館(米国)

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sauji.jp 運営スタッフ
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